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| タイトル | エニグマ |
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| 原題 | ENIGMA |
| 公開年 | 2002 イギリス |
| 監督 | マイケル・アプテッド |
| 出演者 |
ダグレイ・スコット ケイト・ウィンスレット サフロン・バローズ ジェレミー・ノーザム |
| 内容 | 1943年、第二次世界大戦中、イギリス軍の暗号解読センターに衝撃の情報が伝わった。ナチスドイツの暗号化装置「エニグマ」機の暗号コード「シャーク」が突然、変更されたのだ。現在、連合国の141隻の輸送船団が補給物資を積んで大西洋上を横断中ということもあり、このままいけば4日後にドイツ軍のUボートと遭遇してしまう。 最初に「シャーク」を解いた暗号解読チームの天才数学者トム・ジェリコも解読センターで働く恋人クレア・ロミリーに去られたことから神経衰弱となった休養していたが、急遽呼び戻された。その一方で、イギリス諜報部ウィグラムはジェリコをスパイではないかとマークしていた。 |
| おすすめ度 | ☆☆☆★★ |
| 評 | 暗号解読サスペンス映画。 主人公ジェリコがドイツ軍の暗号解読に奔走する一方で、失踪したクレアをヘスター・ウォレスと協力して探す展開。主人公にとってはドイツ軍のスパイではないかとされるクレアの謎の行動を探る方が重要なせいか、輸送船団が危機だというのに「シャーク」の暗号解読は割とおざなりなため、そちらの方の緊迫感があまり伝わってこない。 真相部分では、暗号解読メンバーのポーランド人パックの行動を怪しんだ英国諜報部がクレア・ロミリーをパックに近づかせるが、逆にパックに恋したクレアは彼に協力し、ジェリコに近づいてエニグマのことを聞き出すと、ポーランド関連の情報をパックに提供する。しかし、それが諜報部に知れ渡り、パックはクレアと一緒にドイツへ逃げようと図るが、愛国心の強いクレアは待ち合わせ場所に現れず、姿を消すということなのだが、このパックが中盤まで全く存在感がないため、終盤になって突然彼の存在がクローズアップされても誰かなかなか思い出せなかった。 役者的にはウィグラムを演じるジェレミー・ノーザムは悪人だと相変わらずいい持ち味を発揮する。ジェリコ役ダグレイ・スコットは久々の主役だが、やや存在感に欠けた。 |