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| タイトル | ザ・コア |
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| 原題 | THE CORE |
| 公開年 | 2003 アメリカ |
| 監督 | ジョン・アミエル |
| 出演者 |
アーロン・エッカート ヒラリー・スワンク デルロイ・リンドウ スタンリー・トゥッチ リチャード・ジェンキンス |
| 内容 | アメリカ・マサチューセッツ州ボストンで32名の人間で突然死した。シカゴ大学で地球物理学を教えているジョシュ・キーズはペンタゴンに呼ばれ、死亡原因が心臓につけていたペースメーカーによる異常だと素早く言い当てる。テロリストのせいではなかったということでその場は解散となったものの、気になったジョシュは調査を開始。地球内部の核の回転が停止し、磁気に異常が起きていることを突き止め、地球物理学の大家、コンラッド・ジムスキー博士に報告する。 |
| おすすめ度 | ☆☆★★★ |
| 評 | 停止した地球の核の回転を始動させるため、地中を潜行する6人のエキスパートたちの姿を描いた映画。 「アルマゲドン」「ディープインパクト」の地中版と言ってしまえば、それまでの作品であまりオススメできる要素のある作品ではない。シナリオや演出は過去の映画の真似だし、登場人物は類型的だし、描き方も表面的。 それと、地球のコアが停止して起こる現象が最初はペースメーカー、次は鳩大暴れ、次はスペースシャトルの計器異常、次は静電気放電と順番通りに起こるというのが何とも胡散臭いし、本当にそういう現象が起こるのか考えて作っているのかも疑問。6人の地中潜行隊のうち、4人が死ぬのだが、困難な出来事に直面するたびに一人づつ自己犠牲みたいな形で死んでいくのが実に安易な展開で萎える。 また、主人公ジョシュは親友サージが閉じこめられて死んだ時は任務を優先したレベッカを非難したくせにコンラッドの時はレベッカに任務の方を優先するような態度を取って、コンラッドを見殺しにするところなど実に身勝手。仲間が4人も死んだのに任務達成後、ジョシュとレベッカで笑顔で会話しているのも最悪。 後、地中深くに巨大な穴を開けるような危険なレーザーを田舎の博士が一人で製作しているというのもリアリティに欠ける。 あまり誉める部分のない映画だが、特撮はそれなりに金をかけていて、悪くはない。スペースシャトルの緊急着陸シーンもそれなりに迫力があったように思う。 |