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| タイトル | コーリング |
|---|---|
| 原題 | DRAGONFLY |
| 公開年 | 2003 アメリカ |
| 監督 | トム・シャドヤック |
| 出演者 |
ケビン・コスナー スザンナ・トンプソン ジョー・モートン ロン・リフキン キャシー・ベイツ |
| 内容 | 外科医のジョーと小児科医のエミリーは同じ病院に勤める仲のいい夫婦であった。しかし、かねてより恵まれない子供たちのためのボランティア医療をしたいと思っていたエミリーはジョーの反対を押し切ってベネズエラへ赴く。ところが、現地で活動中、エミリーが乗っていたバスが豪雨のあおりで崖から転落。死体は見つからなかったものの、彼女の死は決定的となった。 ジョーは悲しみを埋めるべく仕事に不眠不休で打ち込む。そんなある時、ジョーはエミリーの生前の頼み事を思い出し、小児癌病棟の集中治療室へ赴く。そこでジョーは自分の名前を呼ぶ子供の叫び声を耳にする。 |
| おすすめ度 | ☆☆★★★ |
| 評 | 死んだと思われた妻からの不思議なメッセージを受け取り、妻の行方を捜す医師の人間ドラマ。 モスマンの出ない「プロフェシー」といっていいくらいキャラ設定や謎の絵を追う展開、見知らぬ第三者が主人公にメッセージを伝えるところ、主人公が自分だけ不思議な現象を体験し、まわりから信じてもらえず異常者と見られて苦悩するところなどよく似ている。 ただこちらの作品はモスマンの予兆のようなオカルト的なものではなく、純粋に行方不明になった妻を探すまでの映画で、ストーリーから言ったらこちらの方がすっきりしていて、わかりやすい。 ただあまりにも「プロフェシー」とかぶる部分が多いので、そのあたりに引っかかりがあると、素直に観られなくなってしまう。 しかし、幽霊となったエミリー(ジョーの妻)が臨死体験に陥った子供の前には姿を現したり、はたまた絵を描かせたり、主人公ジョーに気づかせるようにトンボのガラスの文鎮を動かしたり出来るのなら、もうちょっと具体的なメッセージを伝えることも出来るのではないかという気がする。子供のことが心配な割に幽霊となったエミリーはやってることがまわりくどい。 その他ではケビン・コスナー演じるジョーが後頭部のハゲを子供や友人から何度も指摘されるのが、これが自虐ネタなのか、そういう設定なのかが気になった。 |