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| タイトル | デッドコースター |
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| 原題 | FINAL DESTINATION 2 |
| 公開年 | 2003 アメリカ |
| 監督 | デビッド・エリス |
| 出演者 |
A・J・クック アリ・ラーター マイケル・ランデス トニー・トッド T・C・カーソン |
| 内容 | キンバリーは友人たちと自分の車で旅行中、ハイウェイに入る寸前に走行中のトラックの積み荷の大木が後続のパトカーに突っ込み、それがさらに他の乗用車を巻き込むという連鎖事故の予知夢を見る。自分の死を見てしまったキンバリーは動揺し、車をハイウェイの入口で封鎖し、車から降りてしまう。その場にいた警官のトーマスが事情を聞きに来た矢先、トラックがキンバリーの車に突っ込む。キンバリーはトーマスに助けられ、一命を取り留める。 |
| おすすめ度 | ☆☆☆★★ |
| 評 | 「ファイナル・デスティネーション」の続編。 今回は序盤の交通事故の大量死の部分が圧巻に迫力があった。 前作では次の順番となる人の死を防ぐことに奔走したが、今回は平行して死の連鎖を止める方法も探ってゆく。 前作で生き残っていたデヴォン・サワ演じるアレックスは既に亡くなっており、前作からはアリ・ラーター演じるクレアが今回は予知夢を見る少女キンバリーと共に活躍する。 この作品では、最初の死の罠を逃れたと思ったら、実は次の罠が待っていたという演出上の巧みさが今回は冴え、前作よりも恐怖感がアップしている。被害者が死ぬ時は間髪入れず、容赦なく死ぬところも前作から引き継いでいる。 また、前作は偶発性が強調され、事件の真相の追求を中心にしていたが、今回は見えざる死神の存在を最初から示されているため、死のリストに載った主人公たちが結束して死の連鎖から逃れようと言う方向性がはっきり打ち出されわかりやすい。 中盤、妊婦を助けるシーンでやや中だるみが生じたのと、これまでうまく死を逃れてきたクレアの死に方が他の被害者と同列扱いなのが残念。クレアに関してはもう一工夫欲しかった。 ラストは前作と同じパターンにしなかったのはよい。 役者としてはキンバリー役A・J・クックは毎回、映画ごとに違うイメージの役を無難にこなし、今後の出演作が楽しみ。 |