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| タイトル | 10日間で男を上手にフル方法 |
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| 原題 | HOW TO LOSE A GUY IN 10 DAYS |
| 公開年 | 2003 アメリカ |
| 監督 | ドナルド・ペトリ |
| 出演者 |
ケイト・ハドソン マシュー・マコノヒー キャスリン・ハーン アニー・パリッセ アダム・ゴールドバーグ |
| 内容 | 全米NO.1の部数を誇る女性誌「コンポージャー」でハウ・トゥものを担当する人気編集者アンディは編集会議で10日後の入稿の締め切りまでにつきあう男に男の嫌がることをして、どこまでしたら別れるかをレポートする記事を請け負った。一方、広告代理店社員のベンは新規の女性向けの広告の仕事を自分に任せてもらおうと社長に直談判し、10日後に開かれる新しいクライアントのダイヤモンド会社のパーティーの席に自分に夢中になっている女性を連れてくると約束。そして、互いにナンパの相手を見つけに訪れた人気のバーでアンディとベンは出会い、自分の目的のためにつきあい始めるのだが…… |
| おすすめ度 | ☆☆☆☆★ |
| 評 | 記事にするためにわざと別れようと相手の嫌がることをする女性とパーティの席で社長に披露するために絶対別れまいとする男の10日間の恋人関係を描いた恋愛コメディ。 コメディということで誤魔化されてはいるが、記事のためとはいえ、アンディはやってることはかなり危険な行動という気がする。相手が暴力的な男だったら殴られる可能性もあるし、肉体関係も強引に迫られるのではないか。リアリティの点で考えると、高々、ハウ・トゥものの記事のためにそこまでのリスクを冒す価値はないと思う。 ただ、この映画の見所としては、ベンがアンディの美貌や愛嬌などいい面だけでなく、嫌な面も散々見せつけられながらも付き合っていくうちに次第にそれを受け入れ、彼女のいい面、悪い面全てをひっくるめて好きになっていき、そして、アンディも自分がわざとやっている嫌がらせを寛容に受け入れてくれるベンの姿勢に次第に恋愛感情を抱くところなど、従来の恋愛映画にはない現実味があってよかった。 構成としては相思相愛になりながら終盤で真実を暴露され、一度は別れるも最後にはベンが去ろうとするアンディを追いかけて結ばれる展開はよくあるものだが、悪くはない。アンディの仕掛けるベンへの嫌がらせもどぎつくなく素直に笑える。 役者としてはアンディ役ケイト・ハドソンの感情表現豊かな演技が映画に華やかさと温かみを与えていた。 |