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| タイトル | シャンハイ・ナイト |
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| 原題 | SHANGHAI KNIGHTS |
| 公開年 | 2003 アメリカ |
| 監督 | デビッド・ドブキン |
| 出演者 |
ジャッキー・チェン オーウェン・ウィルソン ファン・ウォン エイダン・ギレン トーマス・フィッシャー ドニー・イェン |
| 内容 | 1887年、英国人の刺客に北京・紫禁城が襲われ、中国の王の証〈皇帝の龍玉〉が奪われ、それを守るチョン老人が殺された。一人生き残ったカンフーの達人で娘のリンは復讐のため、一人でイギリスへ向かう。一方、アメリカ合衆国・西部カーソンシティ保安官として暮らしていたチョン・ウエンは父の訃報を聞き、イギリスへ向かうため、預けた財産を返してもらおうとかつて冒険を共にしたニューヨークのロイ・オバノンを訪ねる。 |
| おすすめ度 | ☆☆☆★★ |
| 評 | 「シャンハイ・ヌーン」の続編。今度は父の敵討ちのため、チョン・ウェンとロイ・オバノンのコンビがイギリスで活躍。古典コメディ映画をベースに今回は笑いを作っている。 前作でジャッキーのアクションがおとなしいと書いたが、どうやらこのシリーズはジャッキーのアクションよりコメディエンヌとしての才能を重視しているらしい。 前作ではその辺があまり感じられなかったが、今回はロイ役のオーウェン・ウィルソンとのコンビネーションが取れてきたのか、ドタバタ・コメディとしてはそこそこ笑える仕上がりになっている。カンフー・アクションは完全にファン・ウォン演じるチョン・リンの方にお株を奪われている。 お笑い要素を入れようとするあまり、少々ストーリーの脱線が激しいので、やや映画がだれてしまうのが残念。 今回の見所は、ジャッキーが最後の敵ラスボーン卿との剣術勝負で完全に負けてしまう点。最後はある程度勝って決めるシーンが多いのに、こういうシーンは珍しい。 この作品は、ジャッキーがそろそろアクション一本の俳優から転身を図ろうとしている作品ではないかという印象を受けた。 |