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| タイトル |
シービスケット |
| 原題 |
SEABISCUIT |
| 公開年 |
2003 アメリカ |
| 監督 |
ゲイリー・ロス |
| 出演者 |
トビー・マグワイア
ジェフ・ブリッジス
クリス・クーパー
エリザベス・バンクス
ゲイリー・スティーブンス |
| 内容 |
1910年、ニューヨークからサンフランシスコにやってきたチャールズ・ハワードは自動車の将来性に目をつけ、西海岸で最も成功した自動車ディーラーとして財を成す。
しかし、息子フランキーを15歳で自動車事故で亡くし、仕事への情熱を失い、妻も去っていく。
一方、老カウボーイのトム・スミスは自動車産業の発展で仕事が減り、西部劇の馬の調教師として転々と旅することになった。
そして、カナダのアルバータ州では両親の元で何不自由ない生活を送っていた16歳のジョニー・ポラードが、1929年10月のニューヨークの株の暴落をきっかけにポラード家が無一文になったことで、単身乗馬の才能を生かし、草競馬の世界で生計を立てることになってしまう。
1933年、乗馬愛好家の若い女性マーセラ・ザバラと結婚したハワードは彼女の影響を受け、競馬の世界へ踏み入れることになった。ハワードは森で骨折していた馬の治療をしていたスミスを調教師として雇い、さらに彼の薦めで鹿毛の暴れ馬”シービスケット”を購入。さらに実力を出し切れないでいた騎手ジョニー・”レッド”・ポラードを雇う。
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| おすすめ度 |
☆☆☆★★ |
| 評 |
伝説のアメリカ競走馬シービスケットに関わった三人の男の物語。
シービスケットが出場する競馬のレース・シーンを当時の映像のようなものでなく、実際に再現しているところは素晴らしい。競馬ファンなら文句なく感情移入できる。特にウォーアドミラルとのマッチ・レースや復帰レースでの勝利は感動もの。
ストーリー的には、やや時系列的に淡々と話を進めすぎで、話に深みが感じられない。レッド役のトビー・マグワイアにしても、感情的になりやすいキャラというには顔が優しくおとなしすぎる。実話の映画化という部分を考慮しても、人間ドラマにもう少しドラマチックな部分が欲しかった。
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