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タイトル 悪霊喰い
原題 THE ORDER
公開年 2003 アメリカ
監督 ブライアン・ヘルゲランド
出演者 ヒース・レジャー
シャニン・ソサモン
ベノ・ファーマン
マーク・アディ
内容  ニューヨークの小さな教会の司祭アレックスは同じ修道会の恩師で父親代わりであったドミニクの急死を聞き、ローマへ向かう。ドミニクの遺体発見現場にはキリストが用いたとされるアラム文字、そして、儀式の執り行われた跡。遺体には謎の印が残されていた。アレックスは、親友のトーマス、心を通わせる女性マーラと共にドミニクの死の真相を追い、死を目前にした罪人を罪深さから解放するために、その者の罪を喰らい、悪霊の束縛から魂を天へと導く”罪食い”の力を持つ男の存在を突き止める。
おすすめ度 ☆☆☆★★
 罪喰いの謎を追う司祭のオカルト・サスペンス映画。
 映画全体を見ると、主人公が罪食いとして生まれ変わるまでのダーク・ヒーロー映画の序章的な位置づけの映画に思える。
  そのせいか、この手のオカルト映画にしては理不尽な部分も少なく、宗教臭くもない。ただ、罪食い自体が悪人と言ってよいのかわからない存在のため、主人公と対立の構図にならず、中途半端な印象も受ける。
 この手の融合映画を観ると、「攻殻機動隊」や「ノイズ」を思い出してしまうが、罪食いという題材はなかなか面白く、もう少し話を膨らませてもよかった気がする。。