タイトル フルタイム・キラー
原題 FULLTIME KILLER 全職殺手
公開年 2001 香港
監督 ジョニー・トウ、ワイ・カーファイ
出演者 アンディ・ラウ
反町隆史
サイモン・ヤム
ケリー・リン
チェリー・イン
内容  孤高の殺し屋Oはマレーシアで依頼された仕事をする際、偶然自分を知るかつての級友をためらいもなく殺害した。一方、タイで警察に乗り込み、拘留中の男を手榴弾で爆殺した殺し屋TOKは、世界ナンバー1の殺し屋を目指すため、標的を殺し屋Oに定める。まず、香港のOのマンションで掃除を請け負う若き家政婦チンのアルバイトするビデオ店を訪れ、チンと接触。さらにOの仕事を妨害し、TOKはOを挑発する。
おすすめ度 ☆☆★★★
 クールな殺し屋と陽気な殺し屋の対決を描いたアクション映画。
 アンディ・ラウ演じるどこまでも陽気に人を殺すTOKのキャラクターは面白い。ただ、チン(ケリー・リン)にしても、TOK(アンディ・ラウ)にしても日本語が下手すぎる。無理に日本語で喋らせる必要はないと思うし、喋らせるなら、もう少しうまく喋れるように努力してもらいたい。あまりにひどい日本語で、キャラのイメージが崩れてしまった。
 終盤、相棒の女刑事を殺されたリー刑事が復讐心を抱くどころか、失意の内に警察を辞めて、殺し屋の作家に転落してしまうところは不自然な気がした。
 後、OとTOKが陽気に酒場で酒を飲んだりした後、対決するというのも何だかなぁと言う感じ。
 大体、TOKはOを倒したかったら、直に挑戦すればいいのに、何でOと直接連絡を取らず、Oの仕事を妨害したり、チンに近づいたりと、まわりくどい行動を取ったのかがよくわからない。
 映画としては全体的に物語がルーズな印象。