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| タイトル | ギャザリング |
|---|---|
| 原題 | THE GATHERING |
| 公開年 | 2002 アメリカ |
| 監督 | ブライアン・ギルバート |
| 出演者 |
クリスティーナ・リッチ ヨアン・グリフィス スティーブン・ディレイン ケリー・フォックス サイモン・ラッセル・ビール |
| 内容 | イギリス西南部グラストンベリーの地下で若者の無惨な死体が発見される。それがきっかけで発見された古い教会。そこには教会に背を向けるキリスト処刑像と壁に彫られたいくつもの顔があった。司祭ルークは美術専門家であるサイモンに調査を依頼する。 一方、サイモンの妻マリオンは、自宅へ向かう途中、アメリカ人バックパッカー、キャシーをはねてしまう。奇跡的に重傷を免れたキャシーだったが、名前以外の記憶を失っていたため、自分の家に預かることにした。キャシーはマリオンの二人の子供とも打ち付け、平穏な日々を送るが、時々見る幻覚と自分につきまとう謎の集団の存在が気になっていた。 |
| おすすめ度 | ☆☆☆☆★ |
| 評 | 呪われた街を救う記憶喪失の少女のホラー映画。 キリスト処刑時に何もせず、遠巻きに見ていたという罪により、世界のあらゆる惨劇の場所に集まり、現場を見るだけの存在という永遠の呪いをかけられてしまった人々(=ギャザリング(集う人々))。この斬新な幽霊のアイデアが秀逸。 しかも、主人公の女性キャシーもギャザリングであったが、記憶喪失の時によくしてもらったサイモン一家を守るため、ギャザリングの呪縛をはねのけて、事件の阻止に奔走し、最後はギャザリングの罪を解かれて、解放されるという展開が実にストーリーラインがきれいで、かっこいい。 そして、キャシー役のクリスティーン・リッチも神秘的な少女という役どころのイメージにピッタリで、「ブレス・ザ・チャイルド」「スリーピー・ホロウ」もそうだが、まさにクリスティーナ・リッチ主演のホラー映画に外れなしといった感じ。 一つ不満があるとすれば、ギャザリングに事件への関与が伺えたこと。あくまで傍観者に徹しているともっとよかった。 |