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タイトル ゴッド・ディーバ
原題 IMMORTAL AD VITAM
公開年 2004 フランス
監督 エンキ・ビラル
出演者 リンダ・アルディ
トーマス・クレッチマン
シャーロット・ランプリング
ヤン・コレット
フレデリック・ピエロ
内容  ニューヨーク、2095年。そこでは人間とミュータントエイリアンが暮らしていた。マンハッタンは3つの階層にわけられ、レベル1はエリート、レベル2は適応者として居住が許され、レベル3は不合格者として隔離されていた。
 そんなある時、ハドソン河上空に巨大ピラミッドが出現。人の体と鷹の頭を持つ古代エジプトの神ホルスは反逆罪により他の神々から死刑を宣告され、七日間の猶予を得た。ホルスは青い涙を流す青い髪の女ジル・ビオスコップと接触を持つため、人間の肉体を求め、ピラミッドを出ると、30年の冷凍冬眠刑から目覚めた反体制運動家ニコポルに近づく。
おすすめ度 ☆☆☆★★
 神に乗り移られた男と地球外で生まれた女との愛を描いた近未来SF映画。エンキ・ビラル監督の原作「不死者のカーニバル」「罠の女」の2作をベースにした作品。
 独特な世界観は「ブレード・ランナー」や「フィフス・エレメント」に似ているが、本家はビラルの方なので真似ではない。
 街の背景やキャラクターの特徴に至るまでビラル監督のイラストを忠実に再現しているところは、本人が監督ならではと言うところか。役者以外はほとんどがCGで描かれているため、人間以外のキャラの動きにはやや不自然さが感じられる。全体的にイラストが動いていると言った感じもあり、立体感に薄く、アクション・シーンでの特撮もレベルの低さを感じた。
 ストーリーはちょっとわかりづらいが、オリジナリティがあってよいと思う。