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| タイトル | ドーン・オブ・ザ・デッド |
|---|---|
| 原題 | DAWN OF THE DEAD |
| 公開年 | 2004 アメリカ |
| 監督 | ザック・スナイダー |
| 出演者 |
サラ・ポーリー ヴィング・レイムズ ジェイク・ウェバー メキ・ファイファー ケビン・ゼガーズ |
| 内容 | ウィスコンシン州エヴェレット。看護婦アナは、疫病で患者が多数運ばれ、病院が慌ただしいこともあり、休暇を取れず苛ついていた。そんな翌朝、自宅で夫ルイスとベッドで寝ていたアナが目を覚ますと、家の中にいた隣家の少女ヴィヴィアンが血だらけの姿で立っていた。ゾンビとなっていたヴィヴィアンは突然ルイスを襲い、殺してしまう。しかし、ルイスもゾンビとなり、今度はアナに襲いかかった。アナは家を脱出し、車で逃走するが、街の中は人を襲うゾンビでパニックになっていた。 |
| おすすめ度 | ☆☆☆★★ |
| 評 | ジョージ・A・ロメロ監督「ゾンビ」をベースにしたゾンビ映画で、ショッピング・モール内で生き残った人々が立てこもり、ゾンビの恐怖にさらされながらも限られた自由を謳歌するところは似ている。 この作品独自なところは、ゾンビが走って人を追いかけたり、人間の肉を喰らうようなショッキングなシーンが少なかったり、ゾンビ化したばかりの人間に対してためらいなく人間が殺しているところなど、ゾンビを従来のゾンビではなく、エイリアンか怪物的に扱っている。終盤の装甲バスでの脱出シーンも「エイリアン2」の1シーンのようであったし、あまりゾンビ映画を観ている気がしなかった。 また、役者が豪華なのもゾンビ映画にしては珍しい。 監督はCM出身なせいか、映像と音楽にこだわる傾向があり、静寂の重みと緊張感が描ききれず、人物の描き方も薄っぺらいため、映画的には普通にアクション映画となってしまっている。また、CJのキャラが前半と終盤で違うのも気になる。 映画としての出来は悪くはないが、傑作と呼ぶにはほど遠い。 |