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| タイトル | キューティーハニー |
|---|---|
| 原題 | −− |
| 公開年 | 2004 日本 |
| 監督 | 庵野秀明 |
| 出演者 |
佐藤江梨子 市川実日子 村上淳 手塚とおる 及川光博 |
| 内容 | 世界的科学者・如月博士の造り出したアンドロイド・如月ハニーは普段はひとりぼっちの冴えない派遣OLだが、首のチョーカーに触れて「ハニーフラッシュ」と叫ぶと、「Iシステム」が作動して、変身することが出来る。 ある時、ハニーは入浴しながら宇津木博士と電話で会話をしていると、宇津木博士が秘密結社パンサークローに誘拐されてしまう。ハニーはコンビニでエネルギー源のおにぎりを補充して、変身すると、宇津木博士が捕まっている東京湾の海ほたるへ向かった。 |
| おすすめ度 | ☆☆★★★ |
| 評 | コスプレ・アクション映画。アニメ「キューティーハニー」の実写化。 あくまで70年代のアニメ「キューティーハニー」の再現を狙っているせいなのか、映像も派手で特撮やCG合成も70年代のヒーロー特撮もの並に激しくチープに仕上げている。 それにしても、90分ぐらいの短い作品なのに、パンサークローとの戦いよりも純粋で派手で前向きな性格の主人公と地味で真面目で素直じゃない女性との安っぽい友情ドラマを中心に描いた点はいただけない。せっかく四人も幹部を用意したのだから、事件の捜査を中心にして、その過程で幹部の能力をアピールする場を作った方がよかったのではないかという気がする。 また、ハニーの変身も本来、敵との戦いの過程で次々と変身し、その姿にあった能力を発揮するところが面白いのに、ただコスプレしているだけで変身時の能力がまるで生かされていない。それと、ハニーがあまりに頭悪そうに描かれているのも失望。 70年代の「キューティーハニー」で観られたお色気的な部分は色々規制があって現在では出来ないのだろう。 全体的には、どう見てもただの学芸会映画という感じで、手抜きで作っているように見えてしまう。役者も個性を前面に押し出しすぎ。 とりあえず、「キューティーハニー」のフォーマットはかろうじて維持している点で「キューティーハニー」を見ているという気にはなれた。 |