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| タイトル | ドリーマーズ |
|---|---|
| 原題 | THE DREAMERS |
| 公開年 | 2003 アメリカ |
| 監督 | ベルナルド・ベルトルッチ |
| 出演者 |
マイケル・ピット エヴァ・グリーン ルイ・ガレル |
| 内容 | 1968年5月革命に揺れるパリ。19歳のアメリカ人留学生マシューはセーヌ河畔のシャイヨー宮にあるシネマテーク・フランセーズに通い詰めていた。そんなある時、そこで繰り広げられるデモを見ていたマシューは、姉イザベルと弟テオの双子の姉弟と知り合う。映画好きの三人は意気投合。イザベルの両親が翌日から約1ヶ月のバカンスに出るのを機に、マシューはテオの勧めで学生用ホテルを引き払い、彼らの家に同居することになる。 |
| おすすめ度 | ☆☆☆★★ |
| 評 | 革命運動に憧れる映画青年の自堕落な生活を描いた映画。 旅先で知り合ったカップルと行動を共にする青年という展開は「ザ・ビーチ」を思い起こさせるが、それは序盤だけ。 革命的な理想を語りながらも、現実の生活と向き合おうとせず自由気ままな生活を送る姉弟と現実を受け入れつつも、姉弟との怠惰な生活を楽しもうとするマシューとの微妙な思想的ギャップが描かれていて、興味深い。 ラストのシーンで街でデモが始まると、危険も省みず、理想を追って警官隊に突入していく姉弟の姿を見て、止めるのを諦めて人混みの中に去っていくマシューの寂しげな姿が印象的。 ただ、序盤でマシューのナレーションから始まったのだから、最後もマシューのナレーションでしめてもらいたかったような気もする。 |