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タイトル キャット・ウーマン
原題 CATWOMAN
公開年 2004 アメリカ
監督 ピトフ
出演者 ハル・ベリー
ベンジャミン・ブラット
ランバート・ウィルソン
フランシス・コンロイ
シャロン・ストーン
内容  巨大化粧品会社へデア社に務める広告デザイナー、ペイシェンス・フィリップスは地味で内気で自己主張が出来ない女性。そんなペイシェンスがある夜、まもなく発売になる若返りクリーム「ビューリン」の広告デザインを届けにヘデア社の工場まで足を運ぶが、そこで彼女は社員たちが「ビューリン」の副作用の危険性について話しているのを聞いてしまう。自分の存在に気づかれたペイシェンスは社員たちに追われ、排水溝に逃げ込むが、排水を流され、命を落としてしまう。しかし、謎の猫の力により、ペイシェンスは甦る。その日を境にペイシェンスの中の野性が次々と開花し、キャットウーマンとして夜の街を自由奔放に行動する。
おすすめ度 ☆☆☆★★
 キャットウーマンの活躍を描いたアクション映画。
 やはり、バットマンなしだと、キャットウーマンの魅力は半減すると言う印象。
 そもそもキャットウーマンの行動原理は、自由気ままだから、「バットマン・リターンズ」ではバットマンとペンギンという善悪が存在していたからこそ、そのどちらにもつかず、敵になったり、味方になったりするキャットウーマンの存在が引き立ったのだが、この作品では悪は存在しても、善という部分が存在しないため、キャットウーマンが善に立たざるを得なくなっている。しかも、敵となる相手も取り立てて超能力を持っているわけでもない(一応、化粧品の効果で皮膚が頑丈だが……)40代の社長夫人だから、最後の対決にしても今ひとつ迫力がない。
 昔の自分のことを好いてくれるローン刑事との恋の葛藤にしても、「バットマン・リターンズ」でのバットマンことブルース・ウェインとの恋の葛藤に比べると、やや弱い。
 映画自体もダークさより、ポップで明るい作りで、ストーリーが軽い感じ。