犬夜叉 紅蓮の蓬莱島
タイトル 犬夜叉 紅蓮の蓬莱島
原題 −−
公開年 2004 日本
監督 篠原俊哉
出演者 声の出演
 山口勝平
 雪乃五月
 桑島法子
 日高のり子
内容  50年に一度、姿を現す伝説の蓬莱島。そこはかつて妖怪と人間が共存する島であった。彼らは外の人間、妖怪の迫害を防ぐため、島の神殿に備えられた「鳴動の釜」の力で時の結界を張った。しかし、時の結界の弱まりにより、自ら神を名乗る四闘神の襲撃を受け、蓬莱島の守り巫女・奏は自らの命と引き替えに四闘神の力を鳴動の釜に封印する。ところが、その封印により、四闘神は島を出られなくなり、島民の命を吸って、生き延びるようになった。
 50年ぶりに島が姿を現し、ただ一人、島から出ることが出来なくなる四闘神の刻印を受けていない半妖の少女・藍が生き残った五人の仲間に促されて、島から脱出。四闘神の一人剛羅に追われていたところを犬夜叉一行に救われる。
おすすめ度 ☆☆☆★★
 映画「犬夜叉」の第4弾。
 今回は妖怪に支配された半妖の子供たちを犬夜叉たちが島に乗り込み救う話で、過去の三作に比べると、時代劇っぽいストーリーとなっている。
 作画がテレビ版と同じになり、違和感がなくなった。
 アクション・シーンは相変わらず多いが、弥勒や珊瑚、殺生丸に比べると、犬夜叉はピンチに陥りすぎな気がする。また、毎回、どの映画でも苦労して習得した必殺技が映画の敵にはあっさり返される演出は萎えるので勘弁して欲しい。
 ストーリー的には、四闘神の支配で生きる希望を失った子供たちが犬夜叉の存在で次第に生きる希望を見出し、自らの力で道を切り開こうと成長していく過程がよく描けている。ただ、出来れば、桔梗をもう少しストーリーにうまく絡めてもらいたかった。