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| タイトル | 巴里の恋愛協奏曲 |
| 原題 | PAS SUR LA BOCHE |
| 公開年 | 2003 フランス |
| 監督 | アラン・レネ |
| 出演者 | サビーヌ・アゼマ オドレイ・トトゥ イザベル・ナンティ ピエール・アルディティ ダリー・コール ジャリル・レスペール ランペール・ウイルソン |
| 内容 | 1925年、パリ。実業家ジョルジュの妻ジルベルトは、夫の前では家庭的な妻を装いながらも、夫のいないところでは言い寄ってくる男性たちとの火遊びを楽しんでいた。ところが、ある日、ジョルジュの仕事の取引相手として連れてきたエリックが現れたことから事態は一変する。エリックはジルベルトの元夫。しかし、ジョルジュは処女の女性と思い、ジルベルトと結婚したため、バツイチがばれると、離婚されかねない。ジルベルトは離婚したことを夫に隠そうと、奔走する。 |
| おすすめ度 | ☆☆★★★ |
| 評 | パリ社交界歌劇。1920年代のパリのオペレッタの忠実な映画化。 ジルベルトの元夫エリックが一言ジョルジュにジルベルトの元夫であることをばらせばおしまいの映画なのだが、なぜそれを黙っているのか今ひとつ理解できないのと、どう考えても、エリックを黙らせることは難しい状況なのにジルベルトが誤魔化そうと必死になっているところは何か無駄な努力のような気がする。 それと、終盤、アパートの一日早く入居したエリックの部屋にシャルレとユゲットが入ってきたのに追い出そうともせず、隠れて様子を伺っていたのもよくわからない。 ストーリーを気にせず、コミカルな男女の恋の駆け引きだけ観て喜んでいればいいのだろうが、個人的にこの映画は笑いの押しつけが感じられて、素直に楽しめなかった。 |