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| タイトル | アウト・オブ・タイム |
| 原題 | NINE LIVES |
| 公開年 | 2004 アメリカ |
| 監督 | デビッド・カーソン |
| 出演者 | ウェズリー・スナイプス ジャクリーン・オブドラーズ スチュアート・ウィルソン キム・コーツ |
| 内容 | メリーランド州ボルチモア。ボスニア紛争で戦友スコットを失い、陸軍特殊部隊を退役したディーン・ケイジは、スコットの妹で恋人のエイミーにスコットの死の真相を打ち明けられないまま、心を閉ざしていた。そんな彼が悩んだ末、全てを打ち明けようとエイミーと夜7時にレストランで待ち合わせをする。ところが、そこはFBIがCIAから盗み出した自白剤としての効果もある幻覚剤「XE」の行方を知る情報屋との待ち合わせ場所であった。既に情報屋を殺してしまった「XE」の転売を企むサリバン一味は、FBIに情報が漏れていないかどうかをつかむため、取引に現れたFBI職員を拉致しようと企むが、謝ってディーンに「XE」を注射し、一度は逃げられるも、追跡して救急車で誘拐してしまう。 |
| おすすめ度 | ☆☆☆★★ |
| 評 | 主人公が序盤から最後まで薬物中毒のまま、事件の真相を追うという一風変わった展開なのに、映画の焦点は、主人公ディーンよりディーンから情報を引き出そうとする麻薬組織やディーンの恋人エイミーに当てられており、せっかくのアイデアがうまくいきなかった感じ。ウェズリー・スナイプスのアクション映画を期待する人には、やや不満足な内容。 とはいえ、敵側に焦点を当てた分、ディーンを襲う二人組やボスの個性づけ(特にどじっぷり)はしっかりなされており、むしろ彼らの方が主役に見えてしまう。 |