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| タイトル | スパイ・バウンド |
| 原題 | AGENTS SECRETS |
| 公開年 | 2004 フランス |
| 監督 | フレデリック・シェンデルフェール |
| 出演者 | モニカ・ベルッチ ヴァンサン・カッセル シャルル・ベルリング アンドレ・デュソリエ |
| 内容 | アフリカ・アンゴラのゲリラに武器を密輸している最大手の武器商人イゴール・リポヴスキーの取引を中止させるため、フランス対外治安局のグラセ大佐は、部下のジョルジュをリーダーにしてリポヴスキーがスイスからアンゴラに送っていた武器の密輸船を沈めるよう命令する。ジョルジュたちはアメリカからの牽制を受けながらも作戦を無事に成功させる。ジョルジュはこの仕事を最後にスパイをやめようとしていたリザと共に夫婦を装い、帰国のため、スイスの空港へ赴くが、リザの鞄からヘロインが発見され、リザは麻薬密輸容疑で逮捕、ジョルジュは危険を察知して変装して難を逃れる。スイスの刑務所に送られたリザは釈放と引き替えに本部より派遣された弁護士から釈放間近のリポヴスキーの部下エレナ・スタンドラーの殺害を命じられる。本部の裏切りはリザはショックを受ける。一方、ジョルジュは仲間のレイモンを殺した謎の女殺し屋を追っていた。 |
| おすすめ度 | ☆☆☆★★ |
| 評 | スパイの非情な世界を描いた映画。実話をベースにしている。 ヴァンサン・カッセルとモニカ・ベルッチによる4度目の夫婦共演。 リザはスパイをやめようとしている割には、裏切りとも言える組織の横暴な命令にも従順で、ジョルジュが組織への裏切りで危うい立場になりながらもリザを助けようと活動している姿とは対照的。もう少しスパイをやめると言うことに信念を貫き通して欲しかったところ。このあたりは「Bモンキー」の方が優れていた。 また、上層部の政治的な駆け引き部分のストーリーとジョルジュとリザのストーリーが分断されている感じで、最後まで絡み合うことがないのも消化不良で、リアリティがあるといえばあるが、面白味には欠けた。 今回の映画の唯一の見所はジョルジョと女殺し屋マリアとの対決。ヴァンサン・カッセルのアクションはいつ見てもかっこいい。 |
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