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| タイトル | ICHIGEKI 一撃 |
| 原題 | OUT OF REACH |
| 公開年 | 2004 アメリカ |
| 監督 | レオン・ポーチ |
| 出演者 | スティーブン・セガール アイダ・ノヴァクスカ マット・シュルツ アグニェシュカ・ヴァグネル |
| 内容 | カナダ山中で隠遁生活を送っている政府機関の元エージェント、ウィリアム・ランシングはボランティア機関を通じて知り合った少女イレーナとの文通を楽しみにしていたが、ある日、ポーランドの孤児院にいたイレーナからの手紙が突然途絶えた。孤児院からイレーナが孤児院から失踪したとの連絡を受け取るが、ランシングは真相を確かめるべくポーランドへ向かう。一方、イレーナは孤児院の院長と組んだ人身売買組織のボス、ファイザルの手によって他の数名の孤児と共に組織のアジトへ連れ出されていた。 |
| おすすめ度 | ☆★★★★ |
| 評 | 誘拐された少女の行方を追う元エージェントのアクション映画。 アクション演出に関してはいつものセガール映画としてみれば標準的なものだが、この作品の場合、シナリオや演出に穴がありすぎる。 まず、セガール演じる主人公ウィリアム・ランシングは文通相手の少女を救うことに成功するが、他に誘拐された子供たちに関してはほとんど無関心。政府の機関がランシングを狙ってくるが、その理由が不明。ランシングの文通相手の少女イレーナは助けに来るかもわからないランシングのために様々な場所に暗号を残すのだが、普通に考えて、すぐに消えてしまうような場所、しかも、絶対に気づかないだろうと言う場所に残しているにもかかわらず、ランシングが簡単にその暗号に気づくものだから不自然さが漂って仕方がない。最後にランシングはイレーナともう一人の少年を引き取るのだが、移民にうるさいアメリカでポーランド人の子供2人をポーランドで法律無視して暴れまくったランシングが引き取れるのかどうかと言うのも疑問。 全体的に御都合主義なセガール映画であっても、ストーリーが破綻しすぎている気がした。 |