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| タイトル | ワイルド・タウン 英雄伝説 |
| 原題 | WALKING TALL |
| 公開年 | 2003 アメリカ |
| 監督 | ケビン・ブレイン |
| 出演者 | ザ・ロック ジョニー・ノックスビル ニール・マクドノー クリステン・ウィルソン |
| 内容 | かつて製材業で栄えたが、今は衰退している北大西洋沿岸に近い山間の静かな街にクリス・ボーンが米軍特殊部隊を除隊して20数年ぶりに帰ってきた。しかし、故郷の街は風俗店が建ち並び、ドラッグが白昼から売買され、父の工場が閉鎖されているなど、大きく変貌していた。 |
| おすすめ度 | ☆☆☆★★ |
| 評 | 腐敗した街を一人の男が粛正するアクション映画。73年「ウォーキング・トール」のリメイク。 警官をも牛耳って街を支配する町の実力者ジェイの横暴ぶりに、一人で立ち向かい、闇討ちで瀕死の重傷を負わされ、あげく裁判にまでかけられたクリスが、これまで逃げ腰だった住民の支持で無罪判決を勝ち取り、保安官選挙で新たに保安官に任命されるところまで真実性のあるドラマとして見応えがあった。 しかし、クリスが保安官になってからは、ジェイとその仲間に対して、法を無視した横暴ぶりを発揮し、最後は強引に証拠をつかんで、ジェイの組織を壊滅させる。 正義を行うことは悪くないのだが、ジェイと同じことをして元の町を取り戻そうとする方法論に不満を感じる。今後、街の平和を取り戻しても、今度はクリスの隔たった正義が押し通される街になるのではないかと。 |