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| タイトル | 宇宙戦争 |
| 原題 | WAR OF THE WORLDS |
| 公開年 | 2005 アメリカ |
| 監督 | スティーブン・スピルバーグ |
| 出演者 | トム・クルーズ ダコタ・ファニング ティム・ロビンス ジャスティン・チャットウィン ミランダ・オットー |
| 内容 | 港湾労働者レイ・フェリアーの家に週末、元妻のマリー・アンと現在の夫が訪ね、十代の息子ロビーと幼い娘レイチェルを預けていく。その直後、激しい雷光の嵐が地上を襲い、レイは雷光の落ちた現場へ単身駆けつける。すると、地面が崩れ、三本足の巨大な戦闘ロボット“トライポッド”が現れた。ロボットは殺人光線で目に入る人々を次々と焼き払っていく。レイは何とか家に逃げ帰ると、ロビーとレイチェルを連れ、車で脱出する。 |
| おすすめ度 | ☆☆☆☆★ |
| 評 | 宇宙ロボット襲撃SF映画。 最初に地面からロボットが姿を現した時には、日本の特撮怪獣映画かと思ってしまった。その後、逃げまどう無数の人々を光線で次々と消滅させていくところは、何か「マーズ・アタック!!」を観ているような感じだが、その迫力は音響効果と金のかかった特撮映像で度肝を抜かれた。同じ特撮でも日本とはレベルが違いすぎる。この前半だけで映画的満足度は十分で、後半はもう観ても観なくてもどちらでもいいような気がしてくる。 全体的な印象は「デイ・アフター・トゥモロー」のような一家族の動向に焦点を当てた人間ドラマで、「ジュラシック・パーク」のように襲いかかる巨大な敵に人間が無力なところはスピルバーグ監督の色が出ていると思った。 ただ、家族ドラマの割には、ロビーがこれといった策もないのに敵と戦うことにこだわっているのかもわからないし、最後にちゃっかり母たちのいるボストンに父のレイより早く戻ってきているのも解せない。というか、ボストンにいたロビーの母ほか祖父母ら家族はこんな大事件が起きているのになぜまだ家に残っていたのかも不思議。それと、レイチェルは最初はしっかりした子供だったのにロボットが現れてからは最後までギャーギャー騒ぎすぎで、うざすぎる。また、レイの家族への愛情が娘や息子に全然伝わってない感じなのも、リアリティはある気もするが、感動という面では薄かった気がする。 その他、宇宙人の行動にもよくわからない点がある。人間の血が目的なのにレイたちのいた街での大量殺戮とか、終盤、大して重要とも思えないのにレイたちのいた地下室を時間をおいて三度も探索するとか。 ラストは原作通りなのか、呆気ない終わり方で、こんなに長い映画にしなくても90分くらいの映画で十分だった。 |
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