|
|
| タイトル | ナチュラル・シティ |
| 原題 | NATURAL CITY |
| 公開年 | 2003 韓国 |
| 監督 | ミン・ビョンチョン |
| 出演者 | ユ・ジテ イ・ジェウン ユン・チャン チョン・ウンピョ |
| 内容 | 人間とアンドロイドが共存する2080年。ソウルは、脱走した離脱アンドロイドによる犯罪で荒廃していた。有害なアンドロイドの除去を請け負う「メッカ・ライン・ポリス・センター」の特別捜査官Rはクラブ・ライハで踊る美しいショー・ガールのアンドロイド・リアに心を奪われ、いつしか互いに愛し合うようになるが、彼女の廃棄期限は刻々と迫っていた。Rはリアを人間にする金を得るため、除去したアンドロイドから損傷した人工知能チップを取り出し、闇市場に流した。さらにアンドロイドを不法に製造する科学者ジロ博士と接触。ジロ博士はリアを人間にするための肉体にスラムに暮らす若い娼婦シオンの体が必要だとRに吹聴する。Rは早速シオンを拘束しようとするが、それは自分の新しい肉体を手に入れようとするジロ博士の罠であった。 |
| おすすめ度 | ☆☆☆☆★ |
| 評 | 自分が愛した廃棄間近の女アンドロイドを助けるために奔走する捜査官の恋愛アクション映画。 女アンドロイドを助けるために親友でもある上官の言うことも聞かず、犯罪にも手を染めることを厭わなかった主人公が、やがて、その自分の行動がテロリストに利用され、上官たちを危機に追い込んでいたことを知り、上官たちを助けるために寿命わずかな女アンドロイドを残して、単身助けに向かう姿に男の熱き友情を見せられた気がした。 最初は「ブレードランナー」のパクリか思ったが、いざ観てみたら、ストーリーにも世界観の構築にもオリジナリティもあり、中身もしっかりしている。 役者的には、廃棄間近で無気力になっている女アンドロイド・リアを演じたソ・リンの演技が光っていた。 |