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| タイトル |
シン・シティ |
| 原題 |
SIN CITY |
| 公開年 |
2005 アメリカ |
| 監督 |
ロバート・ロドリゲス
フランク・ミラー
クエンティン・タランティーノ |
| 出演者 |
ブルース・ウィリス
ミッキー・ローク
クライブ・オーウェン
ジェシカ・アルバ
ブリタニー・マーフィー
ジョシュ・ハートネット
ベニチオ・デル・トロ
ジェイミー・キング |
| 内容 |
★ブルース・ウィリス主演エピソード
ハーティガン刑事は引退の日に狭心症に苦しみながらも、警察の手の出せない街の権力者ロアーク上院議員の息子ロアーク・ジュニアを幼女連続殺人の犯人として追っていた。ロアーク・ジュニアに誘拐された11歳のナンシーを撃ち合いの末、取り戻したハーティガンだったが、相棒に裏切られる。
★ミッキー・ローク主演エピソード
頑強な肉体と醜い傷痕が特徴のマーヴは、一夜を共にした高級娼婦ゴールディが、寝ている間に殺されあげく、その罪を自分に着せられたことに怒り、犯人探しに乗り出す。
★クライブ・オーウェン主演エピソード
ストリップ・バー「ケイディ」でウェイトレスをしている恋人シェリーにつきまとうジャッキー・ボーイを痛めつけたドワイトだったが、その後の彼女を身を案じ、ジャッキーたちを尾行。娼婦たちの自治区オールド・タウンに乗り込んだジャッキーだったが、若い娼婦にバカにされ、手を挙げようとした時、街を自衛する殺人兵器ミホに刀で殺される。
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| おすすめ度 |
☆☆☆★★ |
| 評 |
シン・シティを舞台にした男たちの三つのハードボイルド・ストーリー。アメコミの実写映画化。
モノトーンのデジタル映像、カット割り、演出は、まるで漫画の中から映像が飛び出したような雰囲気がある。
類型的ではあるが、各キャラクターの特徴づけがきっちりなされており、たくさんのキャラがいるのにどのキャラも存在感ある。
1本の映画の中で3つのストーリーが展開し、ややアクションに重きを置いたため、ストーリーが薄っぺらで、あっさりした印象。ただ、ストーリーを交互に展開させず、各エピソードをきっちり終わらせての進行には好感が持てる。
演出的には、首や腕が飛び、血が飛び出したりする本来なら目を覆いたくなるようなシーンがたくさんあるが、白黒のおかげでそのあたりは嫌悪感なく見れた。
キャラ的には、ドワイト役のクライブ・オーウェンのかっこよさが光った。ほか、食人鬼ケビン役のイライジャ・ウッドのキャスティングも面白かった。
昔ながらのハードボイルド映画を期待するには、展開も早すぎるし、キャラが漫画的で、話が軽い気がするが、アメコミの再現としてはよくできている。
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