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| タイトル |
ウルトラヴァイオレット |
| 原題 |
ULTRAVIOLET |
| 公開年 |
2006 アメリカ |
| 監督 |
カート・ウィマー |
| 出演者 |
ミラ・ジョヴォヴィッチ
キュメロン・ブライト
ニック・チンランド
ウィリアム・フィッチナー |
| 内容 |
21世紀、近未来。アメリカ政府が発見した謎のウィルスの影響で、感染した人間“ファージ”は、12年で命を落とすが、通常の人間よりも高い運動能力と頭脳を備えることとなった。ファージの能力を恐れた人間政府はファージを弾圧、しかし、ファージ側も地下組織を作り、抵抗を続けていた。そんな時、人間政府がファージを一瞬で絶滅させる最終兵器を開発させたという情報をキャッチしたファージの組織は政府のビルに最強の殺し屋ヴァイオレットを送り込む。 |
| おすすめ度 |
☆☆★★★ |
| 評 |
最終兵器として組織と政府から狙われる少年を守る女殺し屋の活躍を描いた近未来アクション映画。アメコミの映画化。
カート・ウィマー監督の前作「リベリオン」の女性主人公版と言った感じで、拳銃アクションには多分に「リベリオン」の影響が見られる。設定的には「イーオン・フラックス」にも近い。
ヴァイレット役ミラ・ジョヴォヴィッチの頑張りにもかかわらず、アクション演出は殺陣の段取りをこなしているという感じで、切れや俊敏さ、テンポが感じられない。戦っていると言うより、見世物の殺陣を観ているような印象。
CG特撮は「スカイ・キャプテン」並の荒いCGで「イーオン・フラックス」と比しても質がかなり落ちる。
ストーリー的にも、最終兵器の少年の秘密の真相が安易に二転三転し、物語の方向性が失われた感がある。
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