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| タイトル |
マイアミ・バイス |
| 原題 |
MIAMI VICE |
| 公開年 |
2006 アメリカ |
| 監督 |
マイケル・マン |
| 出演者 |
コリン・ファレル
ジェイミー・フォックス
コン・リー
ナオミ・ハリス |
| 内容 |
米国フロリダ州マイアミ。マイアミ警察特捜課の刑事コンビ、ソニー・クロケットとリカルド・タブスが潜入捜査中、情報屋から家族を殺すと脅され、FBIの潜入捜査官の正体を組織にばらしてしまったと電話がある。二人は、車で逃走中の情報屋を追いかけるが、彼は自殺してしまう。
南米と北米を結ぶ巨大なドラッグ密輸組織〈ニューアンダーワールド・オーダー〉に、FBIの内部情報が漏れていることを知ったFBIのフジマは、顔が知られていないマイアミ警察のソニーとリカルドに〈ニューアンダーワールド・オーダー〉の拠点である南米コロンビアに乗り込んで、麻薬ディーラーとして組織に接触し、情報漏洩のルートを見つけだすよう依頼する。
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| おすすめ度 |
☆☆★★★ |
| 評 |
潜入捜査官の活躍を描くサスペンス映画。
プロの捜査官ともあろう者が、組織の女性に取引中に真剣に恋愛関係になってしまうのも驚きだが、最後には彼女を逃がそうとまでするというのは何とも。
組織の黒幕を潰したいのなら、終盤の組織との銃撃戦で幹部クラスが皆死んでしまった以上、黒幕の犯罪を証言できるのは彼女しかいないのだから、普通に他国へ逃がさないで司法取引や証人保護プログラムを活用するべきだと思うのだが。金もなく保護者もいない状態で逃がされても彼女には辛いだけではないだろうか。後、仮にも組織の幹部なのに彼女の描かれ方が全くもって善人なのも不自然な気がした。
それと、組織の黒幕が結局どうなったのかと内部情報を流していた者が具体的に誰かについて全く描写がないのも不親切な気がした。
全体にテレビドラマっぽい安易な展開で、キャラクターの特徴もあまり引き立っていないし、描写の緻密さを得意とするマイケル・マン監督にしては、この作品はストーリーが雑な気がする。
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クリップ |