タイトル ヘイヴン 堕ちた楽園
原題 HAVEN
公開年 2006 アメリカ
監督 フランク・E・フラワーズ
出演者 オーランド・ブルーム
ビル・パクストン
ゾーイ・サルダナ
アグネス・ブルックナー
内容  有能なビジネスマン、カール・リドリーはある朝、脱税の容疑でFBIから家宅捜索を受けるが、その直前に入ったFAXで家宅捜索の情報を得て、最愛の娘ピッパと共に100万ドルを持って、逃亡。彼の脱税を手伝った弁護士アレンのいるカリブ海のケイマン諸島に向かった。
 ケイマン諸島で生まれ育った青年シャイは、観光客を乗せる船で働いていた。シャイは、自分の雇い主の娘アンドレアと秘かに交際していたが、ある夜、アンドレアの家に夜ばいに訪れ、そのまま、関係を持つも、寝過ごしたために朝となり、アンドレアの父親に見つかってしまう。
おすすめ度 ☆☆★★★
 ケイマン諸島を舞台にいくつもの物語が錯綜し、一つに収束しているヒューマン・サスペンス。
 脱税にからむリドリーとアレンの物語とシャイとアンドレアの悲恋の物語が中心となるが、この二つのストーリーの絡みがないので、二つのジャンルの違う物語を錯綜させだだけという印象がある。
 ケイマン諸島の社会を全て描こうとして、たくさんのエピソードを詰め込みすぎ、映画としてはゴチャゴチャした、テーマ性の感じられない作品となったことは否めない。