マリー・アントワネット (通常版)
タイトル マリー・アントワネット
原題 MARIE ANTOINETTE
公開年 2006 アメリカ
監督 ソフィア・コッポラ
出演者 キルスティン・ダンスト
ジェイソン・シュワルツマン
アーシア・アルジェント
マリアンヌ・フェイスフル
ジュディ・デイビス
内容  14歳のオーストリア皇女アントワーヌは、母マリア・テレジアの命令でフランス王太子のもとへ嫁ぐことになった。ヴェルサイユ宮殿で国王ルイ15世の歓迎を受けたマリーは、彼の夫で孫にあたる15歳のルイ・オーギュストと1770年5月16日、宮殿の聖堂で結婚式をあげる。
おすすめ度 ☆☆★★★
 マリー・アントワネットの宮廷生活を描いた映画。
 青春、恋愛、夫婦愛、子育て、生活の日常、歴史、どれをとっても描き方が中途半端な印象で、映画の中で一番描きたいものというものが見えてこず、マリー・アントワネットの人間像に迫れたとは言い難い。ただ、宮廷生活を垂れ流し映像を見せられただけで、ストーリー展開の起伏に乏しい。
 最初はコメディ的な展開だったのに、徐々に歴史に沿った人間ドラマとなり、最後は市民が暴動を起こし、マリー・アントワネットが家族とともに宮殿を去ったところで終わる。
 終盤重いドラマにするぐらいなら、前半から真面目に描いて欲しかったところ。