墨攻
タイトル 墨攻
原題 A BATTLE OF WITS
公開年 2006 アメリカ
監督 中国・日本・香港・韓国
出演者 アンディ・ラウ
アン・ソンギ
ワン・チーウェン
ファン・ビンビン
内容  紀元前370年の頃の戦国時代。趙と燕の国境にある梁城は、趙の大軍が燕に侵攻する手始めの標的にされ、危機を迎えていた。梁王が降伏を決断しようとしていた時、墨家の革離がたった一人で救援に駆けつける。革離の説得で梁王は軍の指揮権を革離に託すと、革離は城を守る準備に取りかかる。
おすすめ度 ☆☆☆★★
 小説を漫画化した作品の映画化。
 一国のピンチが一人の男が颯爽と現れて、兵たちを指揮し、敵軍を追い払う展開はヒーローものの王道で爽快感がある。
 ただ、梁王は、墨家と長年関係があり、信頼して革離に指揮権を与えたはずなのに、敵を追い払ったら、今度は政権を奪われるから殺そうというのは何か不自然。少なくとも、礼を言って、褒美をだし、去ってもらえば済む話ではなかろうか。もし拒絶すれば、その時は謀叛と考えればいいわけだし。
 それだけの仕打ちを受けたのに、民はともかく、革離が王を守ろうとしたのも合点が行かない。
 展開的にも終盤はゴチャゴチャした印象を受けた。
 特撮はこの種の映画にしてはセットが安っぽく、迫力が感じられなかった。
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