タイトル リーピング
原題 THE REAPING
公開年 2007 アメリカ
監督 スティーブン・ホプキンス
出演者 ヒラリー・スワンク
デビッド・モリシー
アイドリス・エルバ
アナソフィア・ロブ
スティーブン・レイ
内容  家族の無残な死をきっかけに牧師を辞めたキャサリンは、大学教授として、相棒のベンと共に世界各地の怪奇現象を科学的に解明に明け暮れていた。そんな彼女にルイジアナの町、ヘイブンから教師ダグが訪ねてくる。ダグの依頼は、町に起こる旧約聖書の「十の災い」を想起させる怪奇現象を解明し、犯人として疑われている一人の少女を助けてやって欲しいというものだった。
おすすめ度 ☆☆★★★
 「オーメン」系の悪魔の子供を誕生させようとするカルト団体のオカルト・ホラー映画。
 前半、主人公は、怪奇現象を科学的に解明しようとしていたのに、結局、中盤以降は神や悪魔の仕業的なオカルト話になってしまい、よくあるホラー映画と変わらなくなってしまった。何でも悪魔や神のせいにしないで、科学的な解明もしてもらいたい。
 終盤で、町全体がカルト団体で儀式から逃亡した少女を元牧師の主人公に殺させようとしていたという展開は、ちょっと意外性はあったが、ラストはお決まりの実は悪魔の子供が主人公のお腹に宿っていたという展開で、後味が悪い。
 コスティガン神父は、特に事件の解明に携わっていたわけでもないのに、なぜ悪魔に殺されてしまったのかが、よくわからなかった。
 ちなみにテレビCMで売りだったイナゴの大群のシーンは短いシーンなので、昆虫パニック映画を期待すると、失望させられる。