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| タイトル |
ラッシュアワー3 |
| 原題 |
RUSH HOUR 3 |
| 公開年 |
2007 アメリカ |
| 監督 |
ブレット・ラトナー |
| 出演者 |
ジャッキー・チェン
クリス・タッカー
真田広之
ノエミ・ルノワール
マックス・フォン・シドー |
| 内容 |
ロサンゼルスで開かれたWCC(WORLD CRIMINAL COURT)シンポジウムの席上、ハン大使が、これまで明らかにされていなかった中国マフィア“シャイシェン”の存在を突き止めたと発言した直後、反対側のビルから暗殺者が放った弾丸でハン大使が撃たれた。ハン大使の護衛についていたリーは、すぐさま暗殺者を追跡。刑事から交通係へ格下げされたカーターも事件を聞きつけ、リーの援護に向かう。リーは暗殺者を追いつめるが、暗殺者の正体が孤児院で共に育ったケンジだと知り、撃つことができず、取り逃がしてしまう。 |
| おすすめ度 |
☆☆★★★ |
| 評 |
「ラッシュアワー」シリーズ第三弾。
アメリカ、香港、日本、フランスの有名俳優が揃い踏みで国際色豊かな作品となっている。真田広之、久しぶりの現代劇のアクションが、ジャッキー・チェンとの対決で、初の激突でもあり、それだけでも大きな見所。エッフェル塔での剣の対決はかっこよかった。
「リーサル・ウェポン」のように1作目からのキャラが成長し、時間の経過が感じられるのはよいが、益々、キャラクターのコメディ色が濃くなり、緊張感に欠ける。
ストーリー的には、シナリオがかなりお粗末だと思う。ネットがこれだけ発達しているのに、人の後頭部に組織の新しい13人のリーダーのリストを刺青にして彫って、その人間を手紙代わりに組織の全地域に回らせるって、あまりにも効率悪すぎ。しかも、リストの刺青は暗号化すらされてないし。
そもそも、ケンジが誰の指揮下の、マフィアのどういうポジションにある人間かもはっきりしないし、なぜフランス人女性のジャンビエーブを通信人に利用したのかも不明。いくらケンジの恋人でも、スキンヘッドにされて、刺青彫られ、いずれ殺されるとなれば、どう考えたって裏切るに決まってると思うのだが。
アクション面では、ジャッキー・チェンのアクションは、過去のシリーズと比較しても控えめ。敵にしても、真田広之はともかく工藤夕貴の殺し屋役はアクションのキレもないし、ちょっとインパクトに欠ける。 |
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