デス・プルーフ プレミアム・エディション
タイトル デス・プルーフ in グラインドハウス
原題 QUENTIN TARANTINO'S DEATH PROOF
公開年 2007 アメリカ
監督 クエンティン・タランティーノ
出演者 カート・ラッセル
ヴァネッサ・フェルリト
シドニー・ターミア・ポワチエ
ローズ・マッゴーワン
ジョーダン・ラッド
ゾーイ・ベル
ロザリオ・ドーソン
トレイシー・トムズ
メアリー・エリザベス・ウィンステッド
内容  オースティンのラジオ局のDJジャングル・ジュリアは、友達のシャナやアーリーンと車で街へ繰り出し、バーで飲んで、しゃべっていた。そこへドクロマークのシボレーに乗った顔に傷痕のある男スタントマン・マイクが現れ、声をかけてくる。
おすすめ度 ☆☆★★★
 音楽・映像・演出・特撮、全てにおいて70年代B級映画テイストのセクシー・バイオレンス・カーアクション映画。
 狙った作りなのだろうが、女たちのおしゃべり→スタントマン殺人犯、女たち殺害→女たちのおしゃべり→スタントマン殺人犯、女たち襲う。逆襲され、ボコボコに→the ENDという構成はいくらなんでも70年代映画をバカにしすぎ。(「スナッフ」という例外作品もあるが)
 映画の半分以上を占める女たちのおしゃべりはストーリーとほとんど繋がりのない世間話で、ただ時間稼ぎをしているだけという感じで退屈。
 殺人犯が車をクラッシュさせて相手を殺すというアイデアや車のボンネットに人が乗った状態で、殺人犯の車に攻撃を仕掛けられるというアイデア、被害者が逆ギレして、殺人犯をボコボコにするとか、情けない殺人犯をカート・ラッセルにやらせるという演出などよかった面もあるが、マイナス部分が多すぎる。終わり方の面白さでごまかされている感あり。
 B級映画を再現している割に、役者だけは有名どころを揃えているのが、中途半端。有名どころはカート・ラッセルだけにした方がインパクトはあった気がする。