タイトル バイオハザードV
原題 RESIDENT EVIL : EXTINCTION
公開年 2007 アメリカ
監督 ラッセル・マルケイ
出演者 ミラ・ジョヴォヴィッチ
オデッド・フェール
アリ・ラーター
イアン・グレン
内容  ラクーン・シティのアンブレラ社で発生したT−ウィルスの感染は、ついに世界中へ広まり、数年後には地上は砂漠化し、アンデッドで埋め尽くされた。そんな中、アンブレラ社のアイザックス博士は地下へと拠点を移し、「アリス計画」を始動。アリスのクローン実験を繰り返していた。
 一方、アリスは、アンブレラ社の監視衛星の追跡を逃れながら、単独行動をとっていた。
おすすめ度 ☆☆☆★★
「バイオハザード」シリーズ3作目。
 過去二作は比較的ゲームの設定を重視してきたが、今回は砂漠を舞台としてオリジナルな展開。
 アリス役ミラ・ジョヴォヴィッチは、相変わらずアクションが洗練されていて、スタイルもよく、かっこいい。ただ、どんどんパワーアップして超能力まで使うようになっちゃって、仲間の存在感が稀薄になっている。
 前作のキャラクターからは、カルロスとL.J.が登場しているが、なぜかカルロスとの再会シーンはあるのにL.J.との再会シーンがない。ジルの消息について触れられていないのも、気になった。一応、ジルの代わりとしてクレアがいるのだろうが、前作ほど存在感は示せなかった。
 敵には関しては、アイザックス博士の変異体以外、これと言った敵がいないのが残念。
 演出面では、既にゾンビが大量にいるのがわかっているのに、今更、人けのない部屋に人が入って、突然隠れていたゾンビに襲われるシーンを何度も入れるのもナンセンスな気がする。今回は、前作のたたみかけるような演出に比べると、‘静’→‘動’への流れで‘静’の部分が長い気がした。
 後、1作目のレーザー・トラップをもう一度、持ってくるのはいいが、最後の対決にまで使うのは盛り上がりに欠けると思う。
 オチに関しては、うまくまとめていた。
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