| タイトル | ボーン・アルティメイタム |
|---|---|
| 原題 | THE BOURNE ULTIMATUM |
| 公開年 | 2007 アメリカ |
| 監督 | ポール・グリーングラス |
| 出演者 | マット・デイモン ジュリア・スタイルズ ジョアン・アレン デビッド・ストラザーン スコット・グレン |
| 内容 | 記憶を失ったCIAの暗殺者ジェイソン・ボーンは、警官隊をかわし、モスクワを脱出した。6週間後、イギリスの新聞でブラック・ブライアー計画とジェイソン・ボーンとの関係を記した記事を発見したボーンは、その記事の情報提供者の正体を知るため、記事を書いたロスという記者に連絡を取る。しかし、同じ目的でCIA対テロ極秘調査局長ヴォーゼンもロスを拉致しようとCIAのメンバーを派遣していた。 |
| おすすめ度 | ☆☆☆☆★ |
| 評 | 記憶を失った暗殺者ジェイソン・ボーンのシリーズ第3弾。 前作は贖罪と復讐をテーマとした展開だったが、本作では再び1作目と同じように自分の過去を求め、CIAと対決する。 ドキュメンタリー・チックな映像はこの作品に関しては、リアリティと臨場感をもたらしている。シーンの切り替え方も素晴らしい。 序盤でボーンが記者と接触するために、追跡するCIAを状況の応じた瞬時の判断で攪乱していく演出は、非常に冴えていて、説得力があった。さらに中盤、ニッキーを追うCIAの暗殺者とボーンの対決、終盤でのカーアクションと全編、スピード感と緊迫感のある飽きさせない演出で最後まで楽しめた。 さらにシリーズ通じて、ボーンの人間性の回帰が感じられ、特に死んだマリーの言葉を守り、どんなに危機に陥ってもむやみに人を殺さない姿勢を貫いているのがよかった。 過去二作はアクション色が強かったが、今回はCIAの暗殺者ならではの知識と経験と判断力を駆使した頭脳戦がアクションとうまく絡んで発揮され、シリーズ中、最高の出来となった。 |
| 前売り購入特典 | プロジェクター・ライト |