| タイトル | テラビシアにかける橋 |
|---|---|
| 原題 | BRIDGE TO TERABITHIA |
| 公開年 | 2007 アメリカ |
| 監督 | ガボア・クスポ |
| 出演者 | ジョシュ・ハッチャーソン アナソフィア・ロブ ズーイー・デシャネル ロバート・パトリック |
| 内容 | 田舎町の小学校五年生ジェス・アーロンズは貧しい家庭の中、女きょうだいばかりで、居場所を失っていた。そんなある日、ジェスは転校生の少女レスリー・バークと知り合う。裕福な芸術家夫婦の娘で、ジェスの家の隣に引っ越してきたのであった。気さくなレスリーと次第に打ち解けたジェスは小川を超えた森の中に入り、空想の王国を作り上げる。 |
| おすすめ度 | ☆☆☆★★ |
| 評 | 森の中の秘密の場所に二人だけの空想の王国を作り上げた少年と少女の青春映画。 辛い現実から離れ、空想の世界に逃げ込むという部分は、「パンズ・ラビリンス」っぽい感じ。 レスリーにとって、ジェスは前の学校で孤独だった心の隙間を埋めてくれる存在であり、ジェスにとって、レスリーは自分の絵の才能や想像力を高め、自信を取り戻させてくれる存在であった。そんな二人の楽しい時間がレスリーの突然の死で、脆くも崩れ去り、ジェスは悲しい現実に直面させられる。 レスリーの死が伝聞だけで、その後、レスリーのことが一切描かれない点は、悲しい現実をジェスに突きつける効果はあったろうが、レスリーが空想の世界の住人になったみたいな描き方をしても良かった気もする。レスリーが完全に消えてしまった的な描き方は、この映画的には感動を消してしまったように思える。 |
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