| タイトル | 大いなる陰謀 |
|---|---|
| 原題 | LIONS FOR LAMBS |
| 公開年 | 2007 アメリカ |
| 監督 | ロバート・レッドフォード |
| 出演者 | ロバート・レッドフォード トム・クルーズ メリル・ストリープ マイケル・ペーニャ |
| 内容 | ジャスパー・アーヴィング上院議員に呼び出しを受け、彼のオフィスを訪れたベテラン・ジャーナリスト、ジャニーン・ロスは、彼から対テロ戦争中のアフガニスタンで新作戦を展開することを聞かされる。 一方、カリフォルニア大学では、歴史学のマレー教授が、優秀だが、欠席の多い学生トッドを自分の研究室に呼び出した。 |
| おすすめ度 | ☆★★★★ |
| 評 | 大学教授と学生との討論で、体制を批判し、戦争から目を背け、自由を謳歌する若者を批判し、国を守るためにキャリアを棄てて、志願兵となった若者の勇気を讃え、議員と記者のインタビューで、風見鶏のように戦争支持と批判を繰り返すマスコミを批判し、テロと戦うために戦争の必要性とマスコミの協力を訴えるという典型的戦争プロパガンダ映画。 さらに志願した学生兵が戦地で包囲され、悲劇的に死ぬシーンで感情に訴えかけようとするところなど演出も悪質。 そもそも、重要な秘密作戦にもかかわらず、ヘリの中で遊んでるような不謹慎で経験の少ない兵士がなぜ参加しているのかも疑問だし、都合良く同じ部隊に配属されているというのにも無理がある。 役者に釣られてみたら、戦争教育映画だったという最悪なオチで、とてもお薦めできない。公平さがあれば、戦争とは何かについて考えるディベート・ドラマになったとは思うが。 |
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